岡崎教区では、寺院の法要や法座、学習会においてご利用いただける勤行本やテキストを多数発行いたしております。
同朋奉讃
真宗大谷派岡崎教区出版委員会 編
- ページ数80頁
- A6版(¥70) 別途送料がかかります
- B6版(¥100) 別途送料がかかります
- 《累計200万部のベストセラー》
- ご寺院、ご門徒宅での勤行本として広くご利用をいただいています。手軽なサイズと価格ですので、法要等の記念品としても好評です。
- 【内容】三帰依文、真宗宗歌、正信偈(草四句目下)、同朋奉讃式念仏・和讃(彌陀成佛、十方微塵)・回向、恩徳讃、御文(末代無智、聖人一流、御正忌、白骨の御文)、知っておきたいこと、お内仏の荘厳図
(1977年初版)
正信偈
真宗大谷派岡崎教区出版委員会 編
- ページ数46頁
- A6版(¥70) 別途送料がかかります
- B6版(¥100) 別途送料がかかります
- 《手軽なサイズで大きい字》
- ご寺院、ご門徒宅での勤行本として広くご利用をいただいています。手軽なサイズで大きい字、すべて当用漢字にしていますので、ご使用いただきやすい勤行本です。
- 【内容】三帰依文、真宗宗歌、正信偈(草四句目下)、同朋奉讃式念仏・和讃(弥陀成仏)・回向、恩徳讃、御文(末代無智)
(1992年初版)
-みんなでおつとめを-
同朋唱和勤行集
真宗大谷派岡崎教区出版委員会 編
¥200 ( 別途送料がかかります)
- A5版
- ページ数150頁
- 《正信偈の和訳も掲載》
- 法事等を僧俗ともにお勤めするための勤行本をつくりました。唱和しやすいように息継ぎ、上げる、下げる等の記号を付しています。また、正信偈は、その意味を学んでいただけるよう真宗教団連合制定の和訳正信偈と書き下し文を併せて掲載しています。
- 【内容】三帰依文、正信偈(草四句目下)、同朋奉讃式念仏・和讃・回向、御文、三淘念仏・和讃(五十六億七千萬・三朝浄土の大師等)・回向、真宗宗歌・恩徳讃
(2004年初版)
報恩講
真宗大谷派岡崎教区出版委員会 編
¥500 ( 別途送料がかかります)
- ハガキサイズ
- ページ数155頁
- 《報恩講のための勤行本》
- 真宗門徒にとって最も大切な仏事である報恩講を僧俗一体となってお勤めすることを願いとして編集されました。参詣者用の勤行本として広くご利用いただいています。
- 【内容】正信偈(真四句目下)、念仏讃(弥陀成仏 次第六首 淘五)、五遍反、回向(我説彼尊、世尊我一心、願以此功徳 淘五)、報恩講和讃、文類偈(真四句目下)、伽陀、法要次第
(2000年初版)
ほとけの子
真宗大谷派岡崎教区児童教化連盟 編
¥120 ( 別途送料がかかります)
- B6版
- ページ数120頁
- 《子ども会をしているご寺院に》
- おつとめをはじめ、仏教用語の解説文もついており、子ども会出席表が便利でご寺院での子ども会などでご利用をいただいています。
- 【内容】讃歌、三帰依文、真宗宗歌、正信偈(草四句目下)、同朋奉讃式念仏・和讃(彌陀成佛、十方微塵等)・回向、恩徳讃、御文、知っておきたいこと、子ども会出席表
(1972年初版)
共命(ぐみょう)-仏事としての中陰から忌明まで-
岡崎教区蓮如上人五百回御遠忌委員会 教化伝道委員会 編
¥80 ( 別途送料がかかります)
- B6版
- ページ数30頁
- 《突然の仏事に…》
- 葬儀を機縁として、はじめて中陰、忌明、納骨等を経験されるご門徒が、その意味や荘厳を住職と確認しあえるテキストです。
- 【内容】第1章 中陰とは、第2章 中陰の作法と生活、第3章 忌明(満中陰)法要の実際
(1999年初版)
お内仏のおかざり
真宗大谷派岡崎教区出版委員会 編
¥80 ( 別途送料がかかります)
- A3版(二つ折り可)
- 《ご門徒宅に必携のリーフレット》
- お内仏のおかざりについてカラー写真で分かり易く解説します。真宗門徒が大切にしてきたお内仏を中心とした生活について改めて考えるきっかけとなることを願っています。
- 【内容】平常のお荘厳、お年忌等のお荘厳、報恩講のお荘厳、お給仕の実際、お焼香の作法、法名軸の掛け方、ご本尊は本山でお受けします、分骨するお骨について、切籠、他宗仏像やお札について
『歎異抄』に学ぶ
-法蔵菩薩出現の意義-
小野 蓮明 述
¥700 ( 別途送料がかかります)
- A5版
- ページ数152頁
小野先生をお招きして開催した、教区教化委員会主催「同朋講座」の2006年10月から2007年4月までの6回分の講義録です。
先生は、2008年1月に闘病生活を余儀なくされ、同朋講座へのご出講も叶わなくなりましたが、6回の講義では『歎異抄』の背景にあることがら、『歎異抄』に学ぶ視座を丁寧にお話くださり、これから歎異抄に学ぼうとする方には是非お読みいただきたい一冊です。
曽我量深先生に聞く 韋提希の救い
小林 光麿 述
¥800 ( 別途送料がかかります)
品切れ中
再販なし
- A5版
- ページ数181頁
本書は、平成17年9月、平成18年3月、9月の3回にわたる岡崎教区坊守1日研修会の講義録です。
『観無量寿経』における「韋提希の救い」は大変重要なテーマでありながら、韋提希が救われるとはどういう事なのか、どうして救われるのか、そのことが今もなお明らかになっていないのではないか、という視点から小林光麿師にお話しいただきました。
『観無量寿経』を学ぼうとする方、また、改めて学び直そうとされる方にもお読みいただきたい一冊です。
バカにはなるまい
東井 義雄 著
¥500 ( 別途送料がかかります)
- B5版
- ページ数121頁
- 《青少年を持つ親と子の学習会に》
- 学校の先生をされていた東井義雄さんが接した生徒達とのエピソードなど、先生が接した生徒や青少年の時に悩みを抱え苦しんだ人がそれぞれの壁にぶつかって、それを乗り越えることを通して生きることのすばらしさに気付かされる。そういった現実の中で悩みや苦しみを抱えている私たち一人一人が、仏さまに願われて生きているということをあらためて気付かされる内容です。
東井先生がおっしゃる「バカにはなるまい」というメッセージからは、一人一人が生きる人生を悔いなく、粗末にせず、仏さまの大きな願いを大切に生き抜いてほしいという思いが感じられます。
子育て中の方には、ぜひ読んでほしい一冊です。
平等への出立ち
島 潤二 述
¥250 ( 別途送料がかかります)
- B6版
- ページ数45頁
夫婦間、親子間など、身近な家庭において私達が結んでいる人間関係を通して、「差別」の根深さを示され、私達が自身の心のゆがみに気付かされる一冊です。「仏の願い」に生かされている真宗門徒として、ぜひ読んでいただきたい冊子です。
だいじだいじ
絵:吉本 隆子、文:祖父江 文宏
¥500 ( 別途送料がかかります)
- A4H版
- ページ数18頁
- 《幼児を持つご家庭に》
- 「だいじな子」と抱きしめられる安心感、嬉しさからこの本は生まれました。ご門徒の出産祝いや、初参り式の記念品などでご利用をいただいています。
殉教絵詞(大浜騒動関係資料付)
真宗大谷派岡崎教区教化委員会 編
¥10,000 ( 別途送料がかかります)
品切れ中
- B5版(4冊共)
『殉教絵詞』折本2巻(各24ページ)
附 北西 弘 著 『三河大浜事件の研究』(164ページ)
附 殉教絵詞復刻出版委員会 編 『殉教絵詞と田中長嶺』(10ページ)
三河大谷派記録 -近世・近代東本願寺教団史料-
真宗大谷派岡崎教区教化委員会 編
¥1,000 ( 別途送料がかかります)
品切れ中
- B5版
- ページ数160頁
本書は、江戸時代後期の天明8年(1788)から昭和45年(1970)に至るまでの三河の東本願寺門徒の動向について、暮戸教会を中心に記録したもので、三河大谷派教団の歴史を知る上で貴重な史料です。
暮戸教会は、天明8年(1788)の東本願寺焼失・再建にあたって、三河門徒の合議の場として設置され、明治22年(1889)に三河別院が建立されるまで三河門徒の中心的な結集拠点として、きわめて大きな役割を果たしてきました。東本願寺は、この後さらに三度も焼失し、百余年の間に四度の再建を繰り返すことになりますが、そのたびに三河門徒は暮戸会所に結集し、本山再建に多大なる尽力を行ってきました。
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要をお迎えし、真宗本廟両堂等の御修復事業が進められている折柄、先人の門徒が歩まれた御懇念の姿をあらためて学び直す絶好の史料集です。
れきし、再発見。岡崎教区の法宝物II
東本願寺の両堂再建と岡崎教区
岡崎教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌委員会
宗祖再発見グループ 編
¥1,000 ( 別途送料がかかります)
- A4版
- ページ数48頁
蓮如上人の五百回御遠忌を契機に、三河真宗史の発掘と検証を目的に法宝物調査が進められ、毎年3月の三河別院報恩講に合わせて、その中間報告の意味を兼ねて法宝物展を企画、開催して来ました。
本図録は、会期中に拝観出来なかった人にも誌上展として便宜をはかり、一人でも多くの方に三河の真宗史に関心を持っていただくことを願いとして、下記3回の展示解説目録に写真を加え、合本にして出版しました。
- 2004年3月 東本願寺の「両堂再建と暮戸教会展」
- 2005年3月 東本願寺の「両堂再建と志貴野製瓦場展」
- 2006年3月 東本願寺の「両堂再建と三河門徒の尽力展」
れきし、再発見。岡崎教区の法宝物III
岡崎教区教化委員会史料調査部会 編
¥1,000 ( 別途送料がかかります)
- A4版
- ページ数55頁
岡崎教区では毎年3月の三河別院報恩講に合わせて教区教化委員会史料調査部会主催により法宝物展が開催されております。本書はその法宝物展の展示物を改めて再現・解説した図録です。
今回は2006年度「仏前荘厳‐打敷の美‐」展、2007年度「本願寺と武士門徒」展、2008年度「親鸞聖人と聖徳太子」展の3回分を1冊にまとめております。岡崎教区内の寺院が所蔵する貴重な史料が多数掲載されており、学術的にも有用なものでありますのでぜひ多くの方に手に取っていただきたいと思います。
れきし、再発見。岡崎教区の法宝物IV
御影堂門・総会所建立落慶百年
~東本願寺の諸殿の美と匠とお念仏~
岡崎教区教化委員会史料調査部会 編
¥1,000 ( 別途送料がかかります)
- A4版
- ページ数51頁
本書は毎年3月に行われる岡崎教区教化委員会史料調査部会主催の法宝物展・法宝物学習会の内容を増補再編集した図録です。今回は2017年度に「御影堂門・総会所建立落慶百年~東本願寺の諸殿の美と匠とお念仏~」というテーマで行われたものをまとめております。
御影堂門・総会所などの東本願寺の木造建築物は明治以降の近代木造建築の技術の粋を結集したものといっても過言ではなく、注目すべき建築物群であります。総会所は2018年3月に老朽化により取り壊しとなったため、こうして冊子として記録を残すことには大きな意義があります。
御影堂門・総会所を歴史学・建築学から読み解く貴重な資料である本書をぜひご覧ください。